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Dr.ビュート(BEAUT)が語るエスティーサプリ・・35・・メタボリック症候群とナチュラルスパーキナーゼII・b <2006.8.17>

“糖尿病と悪玉アディポカイン” 

 糖尿病はメタボリック症候群(メタボリックシンドローム、metabolicsyndrome)を悪化させる疾患だと言うことは既に述べてきました。

 血糖の上昇がアディボカイン、取り分け、悪玉アディポカイン(サイトカイン)の分泌を増すことになるのです。

 糖尿病には、I 型糖尿病とII 型糖尿病があります。

 I 型糖尿病は、すい臓から分泌されるインシュリンそのものが低下するタイプの糖尿病ですから幼少時より発病してインスリンの投与が必要となるタイプです。

 II 型糖尿病は、インシュリンは分泌されるのですが、そのインシュリンが有効に体内で働けなくなってしまっているのです。

 それ故に、インシュリン抵抗性の糖尿病と言うことになります。

 多くの成人の糖尿病は、このタイプによります。

 メタボリック症候群の要注意ファクターの一つとなっている空腹時血糖が110以上となる危険性が増すことになります。

 肥満があり、インシュリン抵抗性やII 型糖尿病の人では、悪玉アディボカインの分泌増加や異常が起こるようになり、血中の濃度が上がるようになるのです。

 その代表が、既に説明しましたPAI−1(PDFファイル)なのです。

 そのほかには、炎症と関係しているTNF−αやインターロイキンー8などの上昇も誘発されます。

 炎症、酸化的ストレスによって血管障害が促進されるようになってしまうのです。

 血糖が持続的に上昇することの危険性と同時に、一過的な上昇も血管にとっては障害となります。

 インスリンがチャンと出ていても、糖分摂取のスピードが速いと血糖が上がります。

 その場合も、血管障害が積み重なることになります

 つまりは、早食い、大食いの人は、知らず知らずに血管内皮障害を積み重ねていることになります。

 血管内皮の障害は、血小板凝集血栓形成の誘引となりますから危険なのです。

 それ故に、血栓の出来た初期に溶解することが大切となります。

 そこに、ナチュラルスパーキナーゼIIの役割としての期待があるのです。

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