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Dr.ビュート(BEAUT)が語るエスティーサプリ・・34・・メタボリック症候群とナチュラルスパーキナーゼII・a <2006.8.9>

“PAIー1は悪玉サイトカインの代表”

 メタボリック症候群(メタボリックシンドローム、metabolicsyndrome )が最終的に危険なのは、既に説明して来ましたように心血管イベントと言われる心臓や脳などの梗塞や血管障害を誘発するようになるからです。

 内臓脂肪の蓄積が増すことが危険となるのです。

 内臓脂肪蓄積によって脂肪組織が増すことになり、脂肪細胞、線維芽細胞、肥満細胞と呼ばれる細胞が増えて悪いことをするようになるのです

 それはアディボカインまたはアディボサイトカインという専門的な言葉でサイトカインという内分泌成分の分泌異常をきたすようになるのです。

 アディボカインには、コレステロールで善玉、悪玉と言われるように善玉サイトカイン悪玉サイトカインとに分けて考えられています。

 その善玉の代表がアディボネクチンで動脈硬化の予防に働くサイトカインがあります。

 しかし、内臓脂肪の蓄積によって、善玉サイトカインの分泌は減少するようになってしまうのです。

 逆に働く悪玉サイトカインと呼ばれる成分の分泌は増加するようになるのです。

 その悪玉の代表が、前回お話したPAI−1(図PDF)で、その他TNF−αなどが、メタボリック症候群で上昇してしまうのです。

 PAI−1tPAの生理的な活性を抑制、コントロールする大切な作用もあるのですが、前回のお話のように必要以上の上昇は出来た血栓の溶解を阻害するようになってしまうのです。

 また、PAI−1やTNF−αは血管に障害を与える生理活性も持っているのです。

 血管に炎症を引き起こし、心血管病や糖尿病を誘発、悪化させるようになります。

 メタボリック症候群は、内臓脂肪の蓄積による脂肪細胞などの増加によって悪玉サイトカインの分泌増加、善玉サイトカインの分泌低下が問題なのだと判ったと思います。

 その悪者の代表・PAI−1を分解して不活化してしまう作用ナチュラルスパーキナーゼIIは持っています。

 つまり、ナチュラルスパーキナーゼII血管内で出来た血栓を直接分解する作用に加えて悪玉サイトカインのPAI−1をも分解してしまう作用を持っていることになるのです。

 メタボリック症候群改善対策としては大変大切な役割があると判ります。

 

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