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Dr.ビュート(Dr.BEAUT)が語るエスティーサプリ・・30・・メタボリック症候群・x <2006.7.31>

“肥満と睡眠時間”

 睡眠時間肥満との関連が注目されている。

 多くの疫学的な研究で、平均の睡眠時間が7時間以下の人ではBMI(体格指数、25以上で過体重といわれる)が高い傾向を示すという。

 睡眠時間が7から8時間を中心にして、BMIがU字型の上昇をすると言うのです。

 つまり、睡眠時間が7〜8時間より少なくても多くても肥満が増すことになりますから、睡眠時間に要注意となります。

 昔から、寝る子は育つと言いますから、睡眠時間が増えると肥満になるとは予想できます。

 しかし、今回、睡眠不足傾向も肥満の誘引になるとのことですから驚きです。

 昨今の肥満の原因としては、過栄養の原因となるファストフードやソフトドリンクなどの食品依存度の増加が考えられています。

 また、身体活動減少、つまり、運動などによる消費エネルギーイが減っていること問題となります。

 その要因としては、テレビの視聴時間が増えていること、自動車などによる移動の普及、子供の体育時間の減少などが考えられています。

 パソコンや携帯使用時間の増加も、今後、問題となる可能性が高いと思います。

 パソコン、携帯依存やゲームに夢中になると運動時間の減少のみならず、睡眠時間の減少、不規則化を助長させることになると思いますから、肥満の原因として、一層の注意が必要となります

 肥満と睡眠時間減少との因果関係について、現在色々研究されています。

 内分泌機能との関連で、胃で分泌される食欲亢進ホルモンのグレリンと、脂肪組織から分泌される食欲抑制ホルモンのレプチンなどの血中濃度の変動が注目されています

 睡眠時間が減少によって、レプチン濃度の低下とグレリン濃度の増加によってBMIが増加したとの研究報告があります。

 レプチン肥満改善薬として体重減少に役立つのではとレプチン投与がなされても期待されるような効果が得られていません

 現在、アメリカでは、肥満改善薬として、二種類が認められています。

 一つは、オリスタットで、消化管からの脂肪の吸収を阻害する薬です。

 もう一種はジブトラミンで、セロトニン・ノルエピネフリン再取り込み阻害によって満腹感を感じさせる薬です。

 二種類とも副作用に注意する必要がありますから、自己流の安易な使用は危険です。

 イズレニシテモ、肥満の改善には食事、運動、睡眠を含む生活習慣が重要ということです。

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