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Dr.ビュート(Dr.BEAUT)が語るエスティーサプリ・・29・・メタボリック症候群・w <2006.7.28>

“食物繊維と心血管リスク予防”

 最近、我が国においても、食物繊維成分による大腸ガン予防効果について、赤あるいは黄色信号が出たとの事実がニュースとなりました。

 食物繊維が心血管疾患の予防効果を持つ可能性があると考と予想されています。

 高齢者を対象にした食物繊維摂取量と心血管疾患リスク予防との関係を検討した研究がありますので紹介します。

 高齢者(65歳以上の男女が対象)に穀類、果実、野菜による食物繊維の摂取量を増やした場合に、偶発的な心血管疾患を予防するかどうかがアメリカで検討された結果です。

 偶発的心血管疾患とは、脳卒中、心筋梗塞などによる虚血性心疾患死、非致死的心筋梗塞を対象としたものです。

 平均9年近いフォロー、追跡がなされました。

 年齢、性、教育、糖尿病、喫煙歴、喫煙量、日常運動量、運動の強度、アルコール摂取、果物・野菜繊維摂取状況も補正した研究結果ですので、信頼性は高いと思います。

 その結果は以下のようでした。

 穀類による繊維成分摂取量を増やすと偶発的心血管疾患の発生を低下させる、つまり、予防効果ありとの結果でした。

 しかし、果物繊維摂取量および野菜繊維摂取量は偶発的心血管疾患の発生予防には有効でなかったとのことでした

 穀類繊維を食べる量を増やすと全脳卒中と虚血性脳卒中のリスクが低下し、虚血性心疾患死の危険も減る傾向にあったのです。

 以上より、穀類による繊維成分摂取を増やすことは偶発的な心血管イベントの予防効果になる。

 しかし、果物や野菜による繊維成分摂取では予防効果有効性はないとなります

 そして、研究者たちは、結果に基づいて高齢者は穀物繊維摂取の量を増やすようにとの勧告をしています。

 メタボリック症候群(メタボリックシンドローム,metabolicsyndrome)心血管イベントの発生増加の原因となるから危険なのです。

 食物繊維摂取メタボリック症候群との関係に注目しよう

 

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