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Dr.ビュート(BEAUT)が語るエスティーサプリ・・28・・メタボリック症候群・v <2006.7.26>

 “低脂肪食と心血管リスク”

 閉経後(50―79歳)の女性5万人あまりを対称にした無作為化対称試験によって、徹底した低脂肪、高野菜・果物・穀物食による心血管疾患予防の有無について見当がなされました

 アメリカのハーバード大学のグループによってなされたものです。

 脂肪総摂取量を総エネルギー摂取量の20%にまで減らし、野菜・果物の摂取量を一日5盛り、穀類は一日6盛り以上に増やすようにしたのです。

 心臓の冠動脈疾患心血管疾患(冠動脈疾患の心筋梗塞や脳卒中など)に対する予防効果の有無が検討されました

 徹底した介入試験が行われました。

 平均8年以上に及ぶ追跡結果です。

 しかし、残念ながら、冠動脈疾患、心血管疾患の何れに対しても有意な予防効果を示すような低下は認められませんでした。

 最高血圧など心血管疾患の危険因子に対して有意に低下した効果を認められたものもありますが、心血管疾患の予防効果ありとの結果は得られなかったのです。

 以上の結果は、心血管疾患に対しても、食事や生活習慣に対する慎重な介入試験が行わなければ、その効果の程は良く判らないのだということを示しています。

 我が国の人達より脂肪分摂取の多い国にあっての結果だと言うことです。

 つまり、アメリカ人に比して、我が国の人達は脂肪分摂取量は少ない傾向にありますから、低脂肪化の効用は更に低い可能性が予想されると思います。

 こうした状況や事実からも、私が心血管疾患の原因たるメタボリック症候群のキーたる内臓脂肪蓄積による肥満の改善には、まずは、シノホノ考えることなく、一日の食べ物、全てについて、二割カットより始めることのめの根拠です。

 くれぐれも、一品健康主義的な、“***を食べたり、飲んだりすれば???が予防できる”との情報は、その根拠のチェックを忘れないことです。

 

 

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