カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS

Dr.ビュート(BEAUT)が語るエスティーサプリ・・26・・メタボリック症候群・t <2006.7.21>

 “アメリカにおける高血圧食のススメ”

 アメリカでは高血圧の人が成人レベルで3人に一人と言うことで、実際に何をどれくらい食べるべきか判りにくいとのことから手引書を作って、その提言を行いました。

 国立心・肺・血液研究所(NHLBLI)が「Your Guide to Lowering Your Blood Pressure with DASH」と題して作製したのです。

 DASH食Dietery Approaches to Stop Your Blood Hypertennsionの頭文字をとった省略名です。

 そのポイントは以下の如くです。

 減塩、飽和脂肪酸、トランス型脂肪、コレステロールの摂取量を減らして、野菜、果物、低脂肪乳製品の摂取を基本とした食事を勧めています。

 このDASH食で早い人では二、三週で血圧低下の効果が現れたと言うのです。

 しかし、一方で、総脂肪摂取量を減らす低脂肪食で、野菜、果物、穀類の摂取量を増やした食事によっても、心血管疾患の予防効果なしとの報告も出されています。

 つまりは、血圧を下げる食事だけでは、心血管イベントたる心筋梗塞や脳梗塞は予防できないと言うことを示しています。

 メタボリック症候群(メタボリックシンドロー、metabolicsyndrome)が内臓脂肪蓄積による脂肪細胞から分泌される悪玉アディボカインによる血管障害だと言うことを思い出せば、血圧低下食だけでは心血管イベントの予防効果とならないのは当然と言えば当然と言えます。

 以上から言えることは、心血管イベントの予防のためには、食事のみならず生活習慣も含めた社会生活の場で総合的注意が求められると言うことです。

 以前から言われていたことですが、昨日のニュースで食物繊維が大腸がんの予防効果無しと報道されていました。

 食物繊維摂取が大腸がん予防期待として過剰な期待をするから裏切られたような気がするかもしれません。

 しかし、食物繊維の全否定的見方はする必要はありません。

 その他にも食物繊維の意味はあるのです。

 以上よりいえることは、過度の期待を信じた単一思考的考え方が問題なのです。

 一品健康主義的発想や多くの人達が悩まされている疾患対策に食事や健康食品だけで解決するならば世界中の研究者や企業が一生懸命研究開発にいそしむ必要は無いではありませんか。

 世の中には、安易な情報が氾濫しています。

 情報の取捨選択法も、最も重要な健康法の内なのです

 そこで、私どもは、そうした問題解決のために、エスティーネットワーク(AESTYNETWORK)と言う言葉を造語して、商標までとってネットワークの大切さを強調した総合的な健康法と疾患予防としての一次予防、二次予防に取り組んでいるのです。

コメント

[コメント記入欄はこちら]

コメントはまだありません。
名前:
URL:
コメント: