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メタボリックシンドロームは、酸化ストレス・慢性炎症・・2 <2007.11.13>

「酸化ストレス・慢性炎症」が動脈硬化性疾患の血管病変誘発の基・・2・・血管・心臓・脳の発生的と生体内酸素テンション・・2

 動脈硬化性疾患は、その血管病変が誘発されないようにする事が予防のキーとなります

 その血管病変誘発は、酸化ストレスに伴なう慢性炎症に起因するのです

 その血管病変誘発にとって、生体内の酸素テンションが如何なる状況、特色があるかを理解しておく必要があります

 そこで、発生学特性をベースとした酸素テンション、血管分布の成り立ちを知っておきましょう

 そもそも、人体、生体には、酸素テンションがゼロから、多くの酸素を必要としている 臓器や組織に分けられのです

 そうした生体内臓器や組織に、酸素や必要成分を分配、配給しているのが動脈であり、撤去役を担っているのが静脈となります

 加えて、生体機能調節には、リンパ管ネットと水分調節にはアクワポリン系の分布、関与を考慮しておく必要があります

 まず、生体内では、人体の腸管は、極めて嫌気的条件の強い環境にあり、腸内細菌数は、生体細胞数の60兆個より多く、100兆個に及ぶおよそ400種の細菌のです

 一人のヒトにとって、1kgほどになると言われるのです

 その大部分が、酸素テンションに弱い、嫌気性菌によって占められているということです

 しかし、酸素テンションが弱く、嫌気性菌の宝庫となっている小腸は、私どもが、医学部の学生の時、「小腸に病気は無い、あるとすれば、医者が作ったイヤトロジェーニック(医原性)だ」と教えられましたように、今日でも、動脈硬化、ガンとは縁の薄い消化器官だといえます

 酸素酸素テンションのある食道、大腸、直腸とは異なった特徴があると判ります

 一方、脳、心臓は、その機能発揮に、酸素を多く必要とする臓器となっています

 加えて、脳、心臓では、動脈血管が支配する血管分布が、基本的には、一本のみである特色があります。

 つまり、側副血行となる別の動脈血管からの酸素、栄養分のの配給が困難な環境にあるのです

 それ故に、脳、心臓とも、その機能不全に、短時間で陥ることになるのです

 また、ヒト科の発生は、楽天、ミクシイで取り上げていますように、チンパンジーのような指背歩行(ナックル歩行)ではなく二足歩行が、判断基準となっているのですが、その二足歩行を可能にする下肢でも、酸素を必要とするにもかかわらず、側副血行では充分とは言えない動脈血管分布となっています

 まとめますと、酸素テンションが高い必要があるにもかかわらず、脳、心臓、下肢にとっては、不幸にして、動脈血管分布も不利な構造になっているために、動脈硬化性疾患が問題になると判ります

 一方、皮膚表皮では、血管は、真皮までしか分布はしていません

 それにもかかわらず、皮膚の加齢現象は、顕著な目立つ組織と言えます

 しかし、皮膚は、直接、大気の酸素テンションに曝されて、紫外線等が誘発する活性酸素障害を受けやすいと判ります

 それ故に、真皮までの末梢・細動脈は、重要となります。

 合目的な解釈をすれば、それ故に、表皮では、動脈血管は分布していない事が、ラッキーとも言える条件にもあるのです

 以上より、人体発生学的特長を概観をして、生体内の臓器、組織間の相関性を理解、知って、頭に留めておく必要があると判ります

 (楽天、ミクシイでは『「脳力」は、「素肌美力」、「抗加齢力」に通ず・・わが国は、戦後、動物性脂質、タンパク質摂取量を増してから、心疾患、脳血管性疾患死亡率は低下を続けている・・10・・健康イキイキ人生選択の歴史・・3』を話題としています)

 (Googleでは『オタピーラプソディー; 『脳力』で『健康力』を・・「健康力」の常識は変わっている・・2』を取り上げています)

 (はてな日記では『オタピー茶の湯; 日常茶の「こころ」・・33・・会所の喫茶・茶の湯・・足利義満』を取り上げています)

その他の「低コレ&ローコレ日記」シリーズ
低コレステロールの危険性 コレステロールは必要 コレステロールは『脳力』をみがく

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