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『脳力』でメタボリックシンドロームを予防する・・1 <2007.10.12>

動脈硬化性疾患の予防は、慢性炎症病予防がキー・・1・・コレステロールは、マクロファージの都合

 全身に酸素と栄養成分を分配し、不要となった成分を回収する役目は、動脈血管のみならず、静脈血管の果たす役割が大切となります。

 つまりは、全身の生命現象を営むための管理運用にとって、キーであり、加齢障害の予防に、極めて、重要な役割を果たしているのです。

 『素肌美力』障害となることは言うまでもありません。

 『抗加齢』にとって、動脈硬化性疾患の予防が注目されている所以となります

 従来、動脈硬化性疾患に伴なった動脈血管の病理所見で、プラーグの形成、アテローム変性が、そのターミナルステージとして観察されて、目を奪われてきました

 マクロファージ(食細胞)が、血管内皮下で、コレステロールを貪食した結果の細胞・泡沫細胞や、その残骸が残る所見が目立ち、顕著となるために、コレステロールが諸悪の根源の如くの認識となってきたのです

 一方、メタボリックシンドロームから、検討するとき、 脂肪細胞には、中性脂肪(トリグリセライド)が蓄積され、脂肪組織には、マクロファージが浸潤してきます

 脂肪細胞が分泌するサイトカインである、アディポネクチン(アディポサイトカイン)が分泌され、ここでも、マクロファージの浸潤を誘発することになるのです

 動脈血管では、炎症に伴なって白血球が関連する一連のサイトカインが放出され、関与して、血管壁を通過して、リンパ球、マクロファージが誘導されて、炎症部位を修復しようとします

 そこでも、メタボリックシンドロームに起因するアディポカインが関与する細胞障害性因子、血液凝固阻害因子、血管内皮障害因子の分泌が誘発されます

 その修復治癒過程で、マクロファージは誘導されことになるのです

 しかし、マクロファージは、酸化LDLを貪食しても、中性脂肪は、消化することができるのですが、コレステロールを分解する酵素系がありませんから、ドンドン、蓄積することになり、その結果が、泡沫細胞とその残骸としての姿、病態となるのです

 つまり、修復障害の結果として中性脂肪は消えて、コレステロールが、見かけ上、残ってしまった姿、残影と言えます

 それ故に、そこまで進行してしまった状況は、現在、ガンでいえば、進行ガン状態といえます。

 以上より、今や、動脈硬化性疾患の誘発は、如何に、血管の炎症反応に伴なう創傷治癒過程をスムーズに終了することによって、阻止するかにあると判ります

 その過程が阻害されたり、障害を受けると、動脈硬化性変化に連なリ、促進されるかとなるのです

 動脈硬化は、今や、“コレステロール病”ではなく、「炎症病」といった方が良いと判ります

 取り分け、慢性炎症を如何にコントロールするかが、動脈硬化の最善の予防となるのです

 初期炎症に伴なう血管の修復・治癒過程に障害となり、逆に、炎症誘発の促進に働くのが、メタボリックシンドロームに伴なって分泌促進されるアディボカイン〈アディボサイトカイン)なのです

 修復機転で、低コレステロールがあれば、血管の障害は続くことになるのです

 コレステロールがあれば、感染症死亡率が増す事実からも、動脈硬化予防には、血中総コレステロール値は、≦180、LDL−コレステロール値は、≦100とする意味の大きさが理解出来ます

 コレステロールに拘っていると、動脈硬化予防は、泡沫に帰すと言えます

 『脳力』で、動脈硬化を予防しましょう

(Googleでは『オタピー ラプソディー; 「脳力」で「健康力」を・・1』を話題としています)

(楽天、ミクシイでは『「脳力」は「素肌美力」、「抗加齢力」に通ず・・1』を話題としています)

(はてな日記では『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・茶礼の喫茶・・夢窓疎石』を話題としています) 

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