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コレステロールは悪者では無い・・11 <2007.10.3>

 低コレステロールは危険; わが国の動脈硬化性疾患(心疾患、脳血管疾患)の死亡率低下は、動物性脂質摂取量が増してから始まった・・4・・動物性脂質とタンパク質摂取量増加は動脈硬化性疾患死を増していない

 世に、食事の欧米化による動脈硬化性疾患死の増加が起こっていると思い込んでいる人は少なくないのでは

 高齢化社会となって、年齢構成の差を考慮せずに、租死亡率だけで見たとき、表面的には、そのように思わされることがあります

 しかし、年齢調整死亡率の検討によって、そのような過ちに陥らないような検討が可能になるのです

2005年度のガン、心疾患、脳血管死のいづれの、わが国三大死因は、最低を記録したのです

 それ故に、疫学的な統計データが示された時、そのどちらの死亡率が示されているかに注意する必要があります

 そうした視点から、戦後の動物性肉食によって増加した、脂質とタンパク質摂取量は、動脈硬化性疾患による死亡率の低下のみならず、寿命も延ばしているのだと言えます

 しかし、ただ単に、戦後の改善が、動物性肉食摂取のみによって、可能となったと言っているのではありません

 動物性肉食による脂質やタンパク質摂取増加が、動脈硬化性疾患死を増加させているとは言えず、減少している傾向にあると認識を改めて欲しいのです

 医療の発展によって、死亡する疾病構造は、年齢構成によっても影響があり、予防法や治療法が未解決の疾患が増加するのは、極、自然と言えるのです

 しかし、スタチン系のコレステロール低下薬の投与によって、心血管死を減らしているとはいえないのです

 また、わが国の食生活にあって、安易に、食生活の西欧化が悪いとは言えてないのです

 次に、話題としたいのが、炭水化物及びエネルギー摂取量の推移と、動脈硬化性疾患(心疾患、脳血管疾患)死との関係です

 動物性脂質及びタンパク質摂取量とは逆に、炭水化物及びエネルギー摂取量の推移は低下傾向にあり、動脈硬化性疾患死亡の減少と同様の傾向にあるのです

 次回とします。

 (Googleでは「スクアレン(スクワレン)とコレステロール・・スクアレン(スクワレン)とコレステロールは素肌美のキー成分」を取り上げています)

 (楽天、ミクシイでは「素肌美とコレステロール・・ほとんどの女性は、高コレステロールの心配無し」を取り上げています)

 (はてな日記では『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・29・・わが国の喫茶・茶の湯文化の歴史・・茶礼』を取り上げています)

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