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コレステロールは悪者では無い・・10 <2007.10.2>

低コレステロールは危険; わが国の動脈硬化性疾患(心疾患、脳血管疾患)の死亡率低下は、動物性脂質摂取量が増してから始まった・・3・・動物性タンパク質摂取量の推移との関係

 動物性脂質摂取量は、1960年頃より、急速に増加をしています

 その後、今日に至るまで、動物性脂質摂取量は、低下しているとは言えません

 一方、1970年以後には、逆に、動脈硬化性疾患の心疾患、脳血管疾患の年齢調整死亡率は低下が始まったのです

 そして、今日にあっても、その死亡率は低下を続けています

 つまり、脂質摂取量が低下したからだとは言えないのです

 また、既に取り上げたのですが、血中総コレステロール値にあっても、1997年以後、低下をしているとはいえません

 マイ ドグマとして、人類は、食肉摂取に含まれるコレステロールとグルタミンによって誘発される脳の発展が発展して、知力もつけて、長寿となっていると主張しています

 そこで、今回は、動物性食肉にリッチに含まれるグルタミン摂取量の増減を見るためにも、戦後の食生活にあって、動物性タンパク質摂取量の推移との関係を検討しておきます

 資料は、厚労省による「平成16年 国民健康・栄養調査報告」(第一出版)からです。

 ・ 動物性タンパク質摂取量と総タンパク質摂取量の推移

 (’46;1946、’00;2000、I;動物性タンパク質/一日、II;総タンパク質/一日, I/II; I/II X 100)

年次    ’46  ’60 ’70 ’75  ’80  ’85  ’90 ’95  ’00 ’04

I;gr/day  10.5  24.7  34.2  38.9  39.2   40.4  41.4  44.4  41.7  38.0

II;gr/day  59.2  69.7  77.6  81.0  78.7  79.0  78.7  81.5 77.7  70.8

I/II     17.7  35.4  44.0  44.0  49.8   51.1  52.6  54.4  53.7  53.7                                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

動物性タンパク質摂取量は、’46年(昭和21年)以後、上昇を始め、’70年では、34.2となっています、その後、’85年以後は、40gr以上となりました

 その後、’95年をピークに、やや減少傾向にはあります

 総タンパク質摂取量に対する動物性タンパク質の占める割合は、’85年以後は、50%以上を占めるにいたっています

 また、動物性タンパク質摂取量は、前回取り上げましたように、動物性脂質摂取量とほぼ同一の傾向にあることを示しています

 動物性タンパク質摂取量の増加にともなって、動脈硬化性疾患の心筋梗塞などのよる心疾患死、脳卒中などによる脳血管疾患死亡は、増加傾向となるどころか、低下傾向となっているのです

 つまりは、「食事の西欧化による動脈硬化性疾患死の増加」とはなっておらず、逆に、長寿に貢献していると言えるのです

 (Googleでは「スクアレン(スクワレン)とコレステロール・・スクアレン(スクワレン)とコレステロールは素肌美のキー成分」を取り上げています)

 (楽天、ミクシイでは「素肌美とコレステロール・・ほとんどの女性は、高コレステロールの心配無し」を取り上げています)

 (はてな日記では『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・29・・わが国の喫茶・茶の湯文化の歴史・・茶礼』を取り上げています)

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