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動脈硬化性疾患の予防と治療・・25 <2007.7.12>

 動脈硬化性疾患の新たなる危険因子・・25・・BMI/痩せが危険・・その3

 前回取り上げましたように、BMIを指標としたパラメータは、今や、その危険性は、25.0以上の肥満にあるのでは無く、18.5以下の痩せ・低体重にあると判ります。

 既に、取り上げてきましたように(Googleブログ、楽天ブログでも解説しています)、血中のコレステロール関連では、血中総コレステロール値、LDL−コレステロール値では、低値の方が危険性が増さっていると解ります

 HDL−コレステロールでは、女性では、60mg/dl以上では、死亡率は、ほぼ変わらず、それ以下の低値が危険となります。

 一方、男性では、40〜59mg/dl域が最低の死亡率を示し、それ以上でも、以下でも、死亡率は増すとあります

 BMIも含めて、コレステロールの果たしている役割が、痩せや低コレステロールの方が、人の生命力に、強い影響力を持っているからです

 前回取り上げましたように、国際的には、若き女性では、痩せの危険性が問題となっているのですが、我が国では、忌々しき状況にあります。

 2004年度の厚労省による調査から、BMI=18.5以下を示す若き女性の人口分布%を以下に示します

  年齢        女性       男性                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 15〜19       18.9%     10.0% 

 20〜29       21.4%      8.4%

 30〜39       15.6%      3.8%          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 素肌美、美容、健康への関心は高い現実がありますが、如何に、問題を内包しているかが解ります

 前回取り上げましたような事実がありますから、動脈硬化性疾患の予防と治療ガイドラインを考える上で、抜本的対策が必要と思います。

 日本動脈硬化学会には、循環器疾患対策に拘り過ぎないで、全体的な人の命を考慮して、その他の疾患による死亡率の増加や老化した時に問題となる生きる生活の質も念頭とした思考が求められていると思います

 (Googleブログでは「低コレステロールが増す疾患・・高齢化と栄養・・BMIは、肥満より痩せが問題」を取り上げています)

 (楽天、ミクシイでは「素肌美障害とコレステロール・・4」を取り上げています)

 (はてなダイアリーでは『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・6を取り上げています)     

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