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動脈硬化性疾患の予防と治療ガイドライン・・22 <2007.7.6>

 動脈硬化性疾患の新たなる危険因子・・22・・BMI/肥満・・その8

 BMIと総死亡との関係は、その危険性は、BMIが18.5以下の低値で死亡率の増加を伴なっていることが判ります。

 BMIの高値は、28、又は、30以上が要注意と言えます。

 心筋梗塞などの冠動脈疾患死とBMIとの関係では、NIPPON DATA80にあって、男性では、28以上で危険性が増すが、女性では、有意差のある上昇は認められないと言えそうです。

 この結果から、男性にあっては、BMI=28以上の肥満では、内臓脂肪蓄積型のメタボリックシンドローム(メタボリック症候群、代謝症候群)が多い可能性を示唆しているとなります。

 一方の女性では、内臓脂肪蓄積型の肥満よりは、皮下脂肪型が多いのではと推察出来るとなります。

 肥満を動脈硬化性疾患の危険因子として診断基準を定める、我が国のメタボリックシンドローム腹腔内脂肪蓄積をウエスト周囲径として判定する場合、男性(≧85cm)よりも、女性(≧90cm)で長く定めているのは理に適っているのではと思えてきます。

 しかし、最近の新聞報道(朝日新聞、6月17日、2007)にありましたように、メタボリックシンドロームの診断基準として、国際糖尿病連合は、同じ日本人の診断基準としてのウエスト周囲径を、男性では、≧90cm、女性では、≧80cmと定めたのです。

 こうした事実は、BMIのでデータでも、ナカナカ、その危険基準を決めるのも、一致がみられていないのですから、特別の不思議とは言えないことです。

 問題を整理しますと、内臓脂肪蓄積を直接測定する代わりに、ウエスト周囲径で推定しているということです。

 つまり、内臓脂肪蓄積をCTスキャンなどで測定することによって、男女共に≧100c屬板蠅瓩討い襦

 しかしながら、健診等で、多くの人達に、内臓脂肪蓄積を測定するために、CT測定を行いのは問題があるとの現実的な状況から、ウエスト周囲径で推定しようとしているのです

 ところが、内臓脂肪面積の基準を、男女共に、≧100c屬板蠅瓩討い襪海箸砲鰐簑蠅呂覆い里との疑問も、私にはあるように思えてきます

 今取り上げています、肥満のパラメターのBMIにあっても、日本肥満学会が、BMI=18.5以下を「低体重(やせ)」、BMI=25.0以上を「肥満」と定めています

肥満が危険といっても、現実には、BMI=24前後が、長生きとなり、BMIが28から30以上が、実際には、死亡率の危険が問題となるのです

 また、BMI=18.5以下の「低体重(やせ)」は、危険性が高いのです

 (Googleブログでは「低コレステロール値が増す疾患・・高齢化と中性脂肪」を取り上げています)

 (楽天ブログ、ミクシイでは、 「素肌美障害とコレステロール」を取り上げています)

 (はてなダイアリーでは『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」』を取り上げています)

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