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高コレステロール治療ガイドライン・・1 <2007.5.16>

 この4月25日に、高脂血症の病名が脂質異常症と改められ、血中総コレステロール値の診断的意味が除外されました。

 除外された総コレステロール値に代わり、HDLーコレステロール値とLDL−コレステロール値が基準値となり、それぞれ40mg/dlと140mg/dlと定められました。

 その改名前の著書「検査値と病気 間違いだらけの診断基準」(太田出版、2006年6月)の著者で話題の大櫛陽一が、その本の中で、付録として「コレステロール治療ガイドライン(2006.03)」として、奥山治美らの共同著者と共に、基準を設定して示されていますので、紹介したいと思います。

 LDLーC(LDLーコレステロール)についても提示されていますから、新診療指針と比較すると大変興味深い治療ガイドラインだと思います。

 大櫛陽一東海大学医学部教授が、日経新聞の2007年3月20日の夕刊の“夕&Eye”の記事で、今回のLDLーLの基準値設定について、問題ありとコメントしていました。

 従来用いられてきた基準からでは、中高年の女性では「高脂血症」と診断されるのは半数以上で、2〜3千万人に上ると推定されていたのです。

 教授は「新診療指針でも、55歳以上の女性の46%が治療対象になる」との指摘をしているとありました。

 動脈硬化学会診療指針の基準と共に比較してみたいと思います。

 次回より、先ずは、総コレステロール値よりはじめます。

 (楽天ブログ、ミクシィの本日のテーマは「低コレステロール血症の原因となる疾患・・1」を取り上げています)

 (Googleブログでは「低コレステロール不足を補うニードに答える・・3」です)

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