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血中コレステロール値平均の年次推移・・2・・女性・! <2007.4.9>

 今回は、我が国女性(20歳以上)の血中コレステロール値の1997年から2004年までの年次推移を見てみます(厚労省・国民健康・栄養報告書より)。

 まず、女性全体平均での、血中コレステロール値の変化です。

 1997年は、205.1mg/dlで、2004年は、207.1mg/dlでした。

 その間で最低値を示したのは、2000年の205.0mg/dlでした。

 逆に、最高値を示したのは、2002年の208.4mg/dlでした。

 その間、特別の上昇や低下傾向があったとは言えません

 次に、年齢階級別での変動を見てみます。

 年齢階層別では、血中コレステロール値がモットも高い値を示したのは、50〜59歳の階層でした。

 最低値を示したのは、1997年の219.1mg/dlでした。

 最高値は、2002年の224.3mg/dlでした。

 次に、高い傾向を示したのは、60〜69歳で、70歳以上になっても、男性の場合のように、低下することなく、血中コレステロール値は、210mg/dlレベルを保っているようです

 女性の場合、更年期以後は、ホルモンバランスの影響が強いために、高くなるのです。

 それ故に、女性の場合は、血中コレステロール値は高目でも、男性より問題が無いと言われているのです。

 一方、20〜29歳、30〜39歳は、女性はコレステロール値は低値を示します。

 20〜29歳で一番低い傾向を示します。

 最低値は、2000年の177.4mg/dl、最高値は、1998年の185.0mg/dlでした。

 30〜39歳にあっても、ほぼ、同様か、少し高めに推移しています。

 その間、特別の増減傾向は認められていません。

 女性の場合、ホルモンバランスの影響が強い傾向にありますが、血中コレステロール値が低いことは、ダイエットや精神ファクターにも影響があることから、注意が必要と思います

 低コレステロール血症で、その値が200mg/dl以下、特に180mg/dl以下では、ガンや脳出血の増加のみならず、事故、自殺者が増える事実にも、留意が大切です。

(楽天ブログとミクシィに「低コレステロールで増す死因」で、本日は「事故・自殺死の増加」を取り上げています)

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