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低コレステロール血症への認識を改めよう;総死亡を高め、素肌美の敵なのだ!!・・3 <2007.4.3>

 昨日の一次予防に続いて、高脂血症に対する大規模臨床試験 J−LIT(JapanLipid Intervention Trial)での二次予防の結果を見てみます。

 一次予防では、血中コレステロール値が199mg/dl以下になるとガン、脳出血などの脳血管系やその他の血管系疾患、事故、原因不明、心梗塞やその他の心疾患、その他による疾患に起因する死亡率が200〜259mg/dlに比して、統計的な有意差を持って増すとの結果でした。

 J−LIT研究での二次予防の結果は次のようでした

 二次予防とは、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患の経歴のある人達に対する結果を示します。

 二次予防にあっては、血中コレステロール値が200〜239mg/dlのグループで、総死亡率の相対危険度は最低となりました。

 199mg/dl以下の血中コレステロール値では、総死亡率の相対危険度は、やはり、上昇傾向を示しました

 しかし、統計的な有意差とまでの上昇は認められませんでした。

 以上、我が国の約五万人を対象とした大規模臨床試験での結果から、一次予防、二次予防の何れにあっても、血中コレステロール値に対する先入観を伴なった認識を改める必要があると思うのです。

 低コレステロール血症の改善は、特に、ガン予防、脳出血予防になると言うことです

 

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