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低コレステロールへの認識を改めよう;総死亡を高め、素肌美の敵なのだ!!・・2 <2007.4.2>

 今回血中コレステロール値の診療指針からの除外とるな根拠となった臨床研究があります。  

 我が国での血中コレステロール値の高脂血症での治療目標を定めるべく、大規模臨床試験が行われたのです。

 J−LIT(Japan Lipid Intervention Trial)と言われる研究で、2002年に報告がなされました。

 全国で約5万人の高脂血症患者を対象に行われたのです。

 J−LIT研究で研究で明らかとなったことは、冠動脈死や脳梗塞死を含めても、総死亡の相対危険度を示す総死亡率はコレステロール値が200mg/dl以下になると、逆に上昇することが明らかとなったのです。

 一次予防としてのコレステロールと相対危険度との関係は以下のようなまとめです。

 1);コレステロール値が200〜259mg/dlで最低となり、260mg/dl以上で増加する。

 2);逆に、コレステロール値が199mg/dl以下になると総死亡相対危険度は増加を示した。

  160mg/dl以下となると、コレステロール値が200〜259mg/dlの場合に比して、およそ3倍近く増すことになった。

 低コレステロール血症では、ガン、脳出血、自殺、感染症などによる死亡が増すようになったからなのです。

 J−LITによる研究は、アメリカの国立心臓血管研究所によるアメリカのおよそ36万人を対象とした疫学研究MFRIF研究の結果と一致するような結果でした。

 その結果は次のようでした。

 コレステロール値が192mg/dl以下では、ガン死、脳出血、感染症、外傷その他による死亡が増したのです。

 ドイツでも、同様の報告があります。

 つまり、我が国のJ−LIT研究でのコレステロール値の低下に伴なう総死亡の増加は特異な結果ではなかったと解ります。

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